CARGO.ONEメンバー紹介
シムソン・デマー
航空プロダクト製品担当シニアディレクター
Simson Demmerは、cargo.oneを初期から利用していた顧客の一人で、前職ではルフトハンザグループのはネットワーク管理の分析および事業開発の責任者を務め、ルフトハンザグループの航空プロダクトのシニアディレクターとして弊社に入社しました。ルフトハンザグループの前職ではルフトハンザグループのはネットワーク管理の分析および事業開発の責任者を務めました。
過去には世界最大の貨物専門航空会社グループの1つで最高戦略責任者を務め、2019年にAirBridgeCargoとCargoLogicAirのデジタルトランスフォーメーションプロセスを主導し、cargo.oneを利用してデジタル予約の開拓の先駆けとなりました。
Demmer氏はSeabury Group(現在はアクセンチュアの傘下)でキャリアをスタートさせ、主要な国際航空会社と協力してデジタルトランスフォーメーションとパフォーマンス改善プログラムに取り組みました。
cargo.oneへの入社を決めた決め手は何ですか?
航空会社側の顧客としてcargo.oneと協業協力してきた私は、cargo.oneの革新的な技術基盤、製品ビジョン、および顧客に対するコミットメントをすでに自ら経験していました。cargo.oneチームに初めて会ったとき、ビジョンに沿ったビジネス開発、専門性に必要な専門知識とスピード感に感銘を受けました。わずか数週間で新しい販売チャネルを開拓開設し、cargo.oneを使用してAirBridgeCargoとCargoLogicAirのお客様にエンドツーエンドの予約体験を提供することができました。航空貨物業界のデジタル化は、航空会社と運送業者の双方に計り知れないメリットをもたらします。そして私は、業界にデジタルの利便性をもたらすチームの一員でいられることに興奮しています。
cargo.oneの航空製品担当シニアディレクターとしてのあなたの使命は何ですか?
導入プロセスを簡素化し、より優れたデータに基づいた意思決定をサポートし、顧客に対する航空会社の提案価値を向上するソリューションを構築することにより、提携航空会社がデジタル配信をグローバルに拡張できるようサポートすることです。
今日の航空会社にとって最大の課題は何だと思いますか。また、ご自身はcargo.oneでの新しい役職でどのようにその課題に取り組まれますか?
貨物航空会社と顧客は、常に変動する需要と供給においてお互いに密接な関係にありますが、昨年は前例のない極端な状況が見られました。今年はこれまで以上に、リアルタイムのデータ取得が可能であると言う点やと透明性が、いかに価値を持つようになり、があるものであるかと言うことを強調しました。これはスケジュールの変更や最適な稼働率など、強力な社内意思決定の基盤となります。そしてそれらの情報を駆使し、とは言え、最も重要なのは、予約可能枠、価格、予約および確認、について、そして変更に関する管理まで、信頼性が高く実用的な情報を顧客に提供することが重要です。これらを可能にすることがcargo.oneのDNAであり、プロダクト製品チームや提携航空会社と協力して、これを業界の新しい常識にすることが私の使命の一部です。
私にとって、cargo.oneとは:
初期段階からしっかりとした実績のある革新的なデジタルネイティブ企業